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実は私自身、オナ禁を始めて4ヶ月になります。自分で作ったアプリで記録を続けながら、ここまで来ました。
これから始めようとしている方、始めたけれど不安になっている方に向けて、今日は「盛らない体験談」を書いてみます。ネットにあふれる「人生が変わる!」系の記事とは少し違う内容になると思いますが、だからこそ役に立つはずです。
先に正直に言います。超人にはなりません
オナ禁の記事でよく見る「テストステロンが爆上がりする」「モテるようになる」という話。4ヶ月やった私の実感では、そういう劇的な変化はありませんでした。
実際、科学的にも「禁欲でホルモンが上がり続ける」という説の根拠は弱いようです。よく引用される研究は、禁欲7日目ごろに一時的な上昇が見られたという小規模なもので、その後は元の水準に戻ることが分かっています。
だから、超人になることを期待して始めると、たぶんガッカリします。
でも、やめないでください。本当の効果は、もっと地味で、もっと大事なところに現れました。
変わったこと1:「自分をコントロールできている」という感覚
一番大きいのはこれでした。
「やめたいのにやめられない」状態から、「自分で選べている」状態へ。この感覚は想像以上に生活全体に効きます。ひとつの習慣を自分の意思で続けられたという事実が、仕事や他の習慣づくりにも「自分はできる」という自信になって波及していくんです。
心理学ではこれを「自己効力感」と呼ぶそうですが、難しい言葉はさておき、毎日が少し前向きになりました。
変わったこと2:時間
単純な話ですが、夜の時間が返ってきました。
動画を見始めると、気づけば1時間、2時間。あの時間がまるごと自由時間になります。私はその時間で、やりたかった作業や早めの就寝に充てられるようになりました。4ヶ月分を積み上げると、かなりの時間です。
変わったこと3:睡眠の質(※これは私の場合です)
意外だったのがこれです。
私はもともと夜中にトイレで目が覚めることが多かったのですが、オナ禁を始めてから、以前に比べて夜中に起きる回数が減り、朝までまとまって眠れる日が増えました。
理由を考えてみると、「オナ禁そのものの効果」というより、寝る前にスマホで動画を見て興奮したまま布団に入る習慣が消えて、入眠が早く・深くなったからではないかと思っています。眠りが浅いと、ふと目が覚めて「ついでにトイレへ」となりがちなので、眠りが深くなった分だけ夜中に起きなくなった、という説明です。
これは個人差が大きい話だと思うので、「私の場合はそうだった」として受け取ってください。
変わらなかったこと:ムラムラは今もします
4ヶ月経った今も、ムラムラはします。普通にします。
でも、これは書いておきたいのですが、性欲があるのは健康で正常な証拠です。オナ禁の目標は性欲をゼロにすることではなく、衝動に振り回されないことだと私は思っています。
「ムラムラした=失敗」ではありません。ムラムラしても、自分で選んで行動できたなら、それは成功です。ここを勘違いすると必要以上に自分を責めることになるので、これから始める方はぜひ覚えておいてください。
大事な補足
誤解のないように書いておくと、自慰行為そのものは医学的に有害なものではありません。
オナ禁は「誰もがやるべき健康法」ではなく、「やめたいのにやめられない」「生活に支障が出ている」と感じている人が、自分のペースを取り戻すためのひとつの手段です。困っていないなら、無理にやる必要はないと思います。
4ヶ月続いた最大の理由は「記録」でした
意志の力だけでは、たぶん1週間ももたなかったと思います。
続いた理由ははっきりしていて、毎日アプリで記録していたからです。継続日数が積み上がっていくのを見ると「ここで途切れさせたくない」という気持ちが働きますし、衝動が来たときに開ける場所があるだけで、ずいぶん違います。
私が使っているのは、自分で作った無料アプリです。データは端末の中にだけ保存されるので、誰かに見られる心配もありません。
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これから始めるあなたへ
最後に、これから始める方へ。
完璧を目指さなくて大丈夫です。もしリセットすることがあっても、それまで続けた日々の経験と、そこで得た気づきはゼロになりません。数字はリセットされても、あなたは始める前のあなたとは違います。
超人にはなれません。でも、「自分の生活を自分で選べている」という静かな手応えは、4ヶ月続けた今、確かにここにあります。
応援しています。

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