エイブラハム:
あなたは、例外なく、人生で経験していることに対して感情的な反応を起こしていて、そしてその感情こそが、今この瞬間に、自分が活用するのに最適なプロセスはどれかを知るための鍵となるのです。
一般的に言えば、いい気分を感じている時ほど低い番号のプロセスが大きな助けとなり、悪い気分を感じている時ほど高い番号のプロセスの方が役に立ちます。
一番大事な事は、これらのプロセスのどれかを始める前に、今どんな気分を感じているかーーそしてこれからどんな気分になりたいかーーを、まず自分の中で認めてあげる事です。
それぞれのプロセスの冒頭に、そのプロセスに適した感情の範囲を示しています。
今自分が感じていると思う感情が、その範囲の中に収まっているのであれば、そのプロセスは今のあなたにぴったりのスタート地点なのです。
いつくかのプロセスは特定の人生経験、例えばお金もしくは体に関する幸福を高めることに特化されていますが、大半のプロセスはどんな状況においても効果的に適用できるものです。
あなたに絶対に約束します。
これらのプロセスを使っていく事であなたの人生は向上します。
感じる気分が向上する事無しにはプロセスを使っていく事はできませんから。
そして抵抗を手放して、その結果引き寄せポイントが向上する事なしには、感じる気分は向上できません。
そして引き寄せポイントが向上すれば、引き寄せの法則は必然的にそれに見合った状況、出来事、人間関係、経験、感覚、それとあなたの波動がシフトしたという強力な証拠をもたらします。
それは法則なのです!
これらのプロセスのうち、いくつかはあなたのお気に入りになるでしょう。
いくつかは毎日活用したいと思うプロセスになるでしょうし、いくつかは一度も使う事が無いかもしれませんし、最初に使うだけでその後は必要を感じなくなるものもあるでしょうし、何か特別な状況が起きた時に、再び呼び起こしたくなるプロセスもあるでしょう。
私たちは、あなたがこれらのプロセスを安心して、活用し始めていくことを願っています。
これらのプロセスが、人生経験を良い方向に変えてくれる事を知っていますので。
私たちの視点から見ると、これらのプロセスは、あなたが本来のあなたである気に再びつながるのを助けるためにデザインされたものです。そしてプロセスを通じて、あなた本来の自然な喜びの状態に戻っていくでしょう。ああ、そうそう、これには望んできたどんなことも手に入れられるようになる、という副次的恩恵もあるのですよ。
Grok:
このテキストは、エイブラハム・ヒックス(Abraham-Hicks)の教え、特に『Ask and It Is Given』(日本語訳では『新訳 願えば、かなう エイブラハムの教え―――引き寄せパワーを高める22の実践』など)の核心部分を、とても忠実に、温かくまとめているものです。
あなたが共有してくれた内容は、まさに感情のガイダンス・スケール(感情の22段階)に基づいた22のプロセスの導入部・まとめにあたります。エイブラハムが繰り返し強調する「今の感情の位置をまず認め、そこから少しずつ波動を上げる」というアプローチが、非常に明確に表現されています。
ポイントを簡潔に整理すると
- 感情が鍵:今感じている感情こそが、「どのプロセスが今、自分に最適か」を教えてくれるナビゲーションシステム。
- 低い感情(怒り・恐れ・絶望など) → 高い番号のプロセス(例:感情のスケールを上る、怒りを手放す系)が効果的。
- 高い感情(喜び・感謝・愛など) → 低い番号のプロセス(例:感謝のランページ、ポジティブ・アスペクトの本)がさらに波動を高めてくれる。
- 最優先すること:プロセスを始める前に「今どんな気分か」「これからどんな気分になりたいか」を認めること。これを飛ばすと逆効果になりやすい。
- 結果:抵抗を手放し → 気分が良くなり → 引き寄せポイントが上がり → 望む現実(人・出来事・モノ)が自然と現れる。これは宇宙の法則。
エイブラハムは「これらのプロセスを安心して使ってほしい」と約束しています。本来のあなた(源のエネルギー、非物質的な喜びの状態)に戻るためのツールであり、望みが叶うのはその「おまけ」だという視点が、とても美しいですよね。
実際の22のプロセス(参考リスト)
書籍『Ask and It Is Given』で紹介されている主な22のプロセスを、感情の適合範囲とともに簡単に並べると(日本語での一般的な呼び方):
- 感謝のランページ(Rampage of Appreciation) → すでに良い気分~喜びのとき
- マジカル・クリエーション・ボックス
- 創造のワークショップ
- ポジティブ・アスペクトの本
- 脚本を書く(Scripting)
- プレースマット・プロセス
- セグメント・インテンディング
- 「Wouldn’t It Be Nice If…」ゲーム
- どの思考が良い気分か?
- 感情のスケールを上るプロセス(Pivot) …(中略)… 高い番号になるほど、怒り・恐れ・絶望に近い状態向け:
- 怒りを手放す
- 許しのワーク
- 心配を手放す
- など、抵抗を解放するものが多い
(正確な全リストや詳細なやり方は、『願えば、かなう エイブラハムの教え』新訳版が一番おすすめです。Kindleサンプルでも冒頭部分が読めます。)
あなたはこの教えをすでに深く理解し、実践しようとしている段階にあるように感じます。 今、あなたはどの辺りの感情にいると思いますか? そして、これを読んで「どんな気分になりたい」と思いましたか?
そこからスタートするのが、エイブラハム流の最短ルートです。 無理にポジティブになろうとせず、「今ここ」を認めて、少しだけ上のステップを探す……それだけで、波動は確実に動き始めます。
何か特定のプロセスを試してみたいとか、今の気分について話したいことがあれば、ぜひ教えてください。一緒に「ホッとする次の思考」を探していきましょう。
だいすけ:
今の自分がどんな気分を感じているのかをまず知ることが鍵なのですね。それだけでも自分を客観的にみることができそうです。第三者的な立場になった時、自分を客観的に見れる様になった時、世界が変わったとEckhart tolleが確か語ったいたように思います。
Grok:
はい、まさにその通りです。
今の自分の「気分」や「感情」をまず知る・認めること——それ自体が、すでに大きなシフトの始まりになります。 エイブラハムの感情ガイダンス・スケールも、エックハルト・トールの教えも、根底では同じことを指しています:
- 「自分を観察する立場(観察者・witness・第三者視点)に立つ」
- それによって、自動的に感情や思考に「飲み込まれている」状態から抜け出す
エックハルト・トールは、自分の覚醒体験や多くの教えで、何度もこのポイントを強調しています。例えば:
- 自分が思考や感情を「見ている存在」だと気づいた瞬間、苦しみの構造が崩れ、世界(というか、自分の体験する現実)が根本的に変わった
- 「私は思考ではない。思考を見ている存在だ」と認識したとき、すべてが変わった(彼の有名な表現では、「川の流れだと思っていた自分が、実は岸だった」と気づいたような感覚)
あなたが言及した「第三者的な立場になった時、世界が変わった」という記憶は、とても的確です。トールの本(『The Power of Now』や『A New Earth』)や講演で繰り返し出てくる核心で、 「観察者になる」=「今ここに在る意識になる」ことで、
- 過去のストーリーや未来の不安に自動操縦されていた自分が、
- ただ「見ているだけ」の静かなスペースにシフトする。
これが起きると、外側の状況は同じでも、感じ方が180度変わるんです。 怒りや不安があっても、「ああ、今こういう感情が起きているんだな」と客観視できるだけで、抵抗が減り、感情の勢いが弱まる。 そして抵抗が減ると、エイブラハム的に言うと「引き寄せポイント」が自然に上がり、もっと良い気分・良い出来事が連鎖しやすくなる。
実践の小さな一歩として、今すぐ試せること
- 座ったまま、または立ったまま、深呼吸を1回。
- 「今、この瞬間に、私の体はどう感じている?」「どんな感情が主に動いている?」と自分に静かに聞いてみる。 (無理に「良い気分にしよう」とはせず、ただ「観察」するだけ)
- それを感じたら、心の中でこうつぶやく:「ああ、今、こういう気分なんだな」 → これだけで、すでに「観察者」ポジションに少し立っています。
このシンプルな行為を繰り返すと、だんだん「自動的に感情に巻き込まれる」癖が薄れていき、世界の見え方が本当に変わっていきます。 トールが言うように、「世界が変わった」のではなく、あなたと世界の関係が変わったのです。
今、あなたはこの話を読みながら、どんな気分を感じていますか? (どんな小さなニュアンスでもいいです。それをただ「見てあげる」だけで、すでにプロセスは進んでいますよ)
一緒に、その「観察」のスペースを広げていきましょう。